なんでも
そうだと思いますが
基礎が一番
身につきにくいし
つまらない。
でも、楽しくなければ
続かないし
乗り越えられない。
このジレンマの解決は
やっぱり、
「ちょっと応用から入る」
だと思う。
届きそうで届かない
そんな課題が一番楽しい。
また、
そんな課題こそ、
基礎を見直さざる
得なくなるから
結局、基礎習得の早道
なのだ。
どうして教科書や
参考書は決まって
基礎→応用
なのだろう。
応用→基礎
が正解だと思うのに。
学校の先生も
教科書の問題を
そのまま提示することは稀で、
大抵はわざと大事なところを
抜いてみるとか
意見にズレが生じるように
数字や言葉を変えるとか
工夫している。
つまり、ちょっと応用に
しているのだ。
(ちょっと)応用→基礎が分からないと駄目だ→基礎に帰ろう
この流れが
モチベーション維持、
継続のコツだと思う。
それともう一つ
最近、ある映画から
教わったのだが
学習を始める前に
「全集中!!」
と唱えると気持ちを切り替えやすい。
(私はこれでボルダリングへの
取り組みが変わった)
つまり
つまらない基礎習得を克服するコツは
①「全集中!!」と唱え
↓
②ちょっと応用にチャレンジし
↓
③基礎に戻る
この流れではないだろうか?