映画『winny』観てきました!

観てきました。

次の時代のキーワードである
暗号資産も
NFTも
DAOも
P2Pネットワークの応用である
ブロックチェーンの技術から
産まれたものと考えると
金子さんの作ったWinny
ホント、その先駆けだったんだなと。

そして、そういった技術を
育てる方向ではなく、
潰す方向で動いちゃうのが
わが国なんだなと
映画を観て改めて感じました。

警察や検察は
確かに腹立たしかったけれど
それ以上に
この国がこのような
世の中を一変させるかも
しれない技術に対して
何のリーダーシップも発揮せず
ただただ傍観者で
まるで存在感がない。
そこが一番もどかしかったです。
その可能性を見抜いて、
この技術を活かし守る方向で
動くのが国の仕事ではなかったか
つくづくそう思いました。

そういえば成田さんが
政治家不要の社会について言及していて
それが目から鱗だったのだけれど
どういったものだったかな。
今一度耳を傾けてみよう。