占いや、迷信の類を信じたり、
ありがたがったり、
そういうものに振り回させてる人を見ると、
どうして自分の頭で考えないのかと思ってしまう。
逆に、自分だけを信じ
自分の考えに絶対の自信を持っている人に出会うと
あなたの到達したところは宇宙の真理の
ほんの僅かなところでしかないよね
と言いたくなる。
無学な人は迷信に陥りやすく
エリート層にある人は
知の頂点に達したかのような
錯覚に陥りやすい。
どちらも滑稽な姿だと思う。
（私がこんなことをいえる立場にはないが。。）
宗教を失った人間の姿ではあると思う。
