人事を尽くして天命を待つ

採用でも不採用でもどちらの場合でも自分にとって最善の道だと確信が持てるまで神様と格闘して欲しい。

採用試験の通知を待っている息子に送った言葉です。それが信仰だと思うから。

しかし、言っている自分ができていたかと問われればできていませんでした。やはり、どうしても「採用して頂けるように」と祈っていました。

当の息子は、「分かった」と返事を返して以来、忠実にそれを実行していたようです。不採用でも受け入れ、次に進む覚悟ができ、心穏やかに結果を待っていたようです。

信仰の面でも先を越されてしまった感覚です。

 

息子よ、採用おめでとう!