聖書の言う「罪」とは

キリスト教は直ぐに人を
罪人扱いするから嫌いだ」と。
でも、それは誤解だ。
聖書の言う「罪」とは、
何か悪いことをした人
のことを言うんじゃない。
もっと根源的なものなのだ。
それは罪の始まりを見れば明らかだ。
罪の始まりがどうだったか
聖書を読めば明らかでしょう。
つまり、
聖書の言う「罪」とは、
自分を神にすること。
被造物(造られた存在)
が神になることなんだ。
考えてみれば
争いや不和、
建設的ではない
怒りや憎しみが支配している時は
大抵、
自分が一番偉い。
自分が一番正しい。
自分こそが賞賛されるべきだ。
自分こそが正義だ。
と「自分」が神の座を奪って
いる時ではないだろうか。
(だから、教師が。。
いや、言いたくない)